許しがたい

あの旅客船の事故はもはや絶望的です。
そして、ある宗教との関わりなど、新しい事実が次から次へと明らかになっています。
何より許しがたいのがあの船長ですね。ふと思ったのですが、あの船長を、芥川龍之介の小説「蜘蛛の糸」の、自分だけ地獄から抜け出そうとした男と重ね合わせていました。

あ、「蜘蛛の糸」の内容を知らない方は、ネットで調べるか自分でお読みになってください。ってオイ！

増税まであと少し・・・

最近は増税の事ばかり考えてしまいますね。
増税前にできるだけ買っておかないと・・・、と考えます。
CDは勿論、本やゲームソフトなど、って私が買いたいのはそれだけですね（笑）。

では、おやすみなさい。

増税前にもう少し

明日は休みです。今日は遠出をして疲れたのでちょうどいいです。
明日は増税前にもう一仕事です。町へ出かけてほしいものを買って来ます。
本もたくさん買いたいです。

そんな事よりSTAP細胞はどうなってしまったのか気になるところです。

あの曲の件

本当は音楽に関する書籍をのせようとしていたのですが、前聾（耳が聞こえない事）と思われる作曲家の曲が実は他の人が作曲していたという話↓がありましたので、今回はその事について書きます。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/140206/ent14020619290013-n1.htm
ゴーストライターらしき人物が今日会見を開いていました。

確かに・・・、あれだけの曲を作るとしたら、音大に行ってないと作曲するのは無理ですね。何しろ、全楽器のパートを考えなければなりませんから。
それに、あの作曲家（本当は違うのだけど）の耳は実は聞こえていたとか？しかも、ピアノのちょっとした知識しかないとか？！

ファンも大変ショックを受けているそうです。夢を壊された感じで、さぞがっかりしたと思われます。

あ、こんな事があったからといって、くれぐれも音楽を嫌いにならないでくださいね（笑）。

今日紹介したかった本は、いつになるかわかりませんが、後で紹介します。

黒子のバスケ事件解決！

人気漫画「黒子のバスケ」の関係者たちを脅していた犯人が捕まりました。

最初はなんだかよくわからなかったのですが、今回事件の内容を改めて知りました。ともあれ、犯人が見つかってよかったですね。
勿論、犯人と作者との面識はないそうです。

犯人の顔を見たらそんなに悪いヤツには見えないんですけどね・・・。

聞けば、この犯人は漫画家になるのが夢だったそうですね。でも、途中であきらめたそうですね。でも、だからといって関係ない人を憎むなんてひどすぎますよ。だから、ただの小心者ですよ。
まぁ、有名になればなるほど、こうなる可能性は大、っていえばそれまでですが。
いやはや、作者もいい迷惑ですね。

いくら、人気漫画の作者とはいえ、すべての人に好かれるのは無理なのですが、今回の事件で作者は勿論、その関係者たちもさぞ怯えて暮らしていただろうな・・・、と思うのです。

電子書籍

最近はそろそろ電子書籍にしようかと考えております。
紙の本と比べたら値段も安いですし、内容によっては、無料の書籍もあるそうです。あと、期間限定で無料で読ませてくれるのもあります。

それに、本棚もいっぱいなので、何冊分もおさまる電子書籍のほうが便利かな？と思うのです。
でも、買い方がまだわかりませんし、いろいろ考えております。

ストーカー事件が2件も！

最近、ストーカー事件が2件も起きました。

まずは、かつての交際相手であった女性を刺し殺した事件です。
何と昼間っから大胆にも、女性の子供の目の前で殺したそうです。その子供も心に大きな傷を背負ってしまったと思われます。いや、むしろ覚えてない事を祈りたいです。

そして、ふたつ目は、直接関係ない第三者にストーカー行為を代わりにさせるという事件でした。
復讐サイトを通して、その第三者に、その人をつけまわしてくれ、といった感じですかね・・・。


ストーカーってなんでどいつもこいつも物事を深く考えられないんですかね・・・。想像力が乏しいというか、自制心（自分の欲や感情をおさえる心）が欠けてるというか・・・。

ストーカー行為をしている皆様へ。相手だけではなく、まったく関係ない第三者まで、巻き込んでしまう事もありますよ。そして、ブタ箱（留置所）行きになってしまっては、元も子もありませんよ。ブタ箱なんて行きたくないでしょ！だったら、そうなる前にストーカー行為をさっさとおやめなさい！
いや、それよりも何よりも相手の事なんかきれいさっぱり忘れちゃいなさい！そうしないといつまでたっても前へ進めませんよ。（ちょっと感情的になり過ぎたかな？）

日本人は読書離れしている？

昨日某番組で、日本人は意外と本を読んでいない事を知りました。あと、意外にも漫画離れもしているそうです。
無理もないですよね。現代の日本人は忙しく、本を読んでいる時間がなんです。あと、テレビゲームなど他に楽しみが増えたのも理由のひとつです。それに、今はネットで何でも調べられる時代ですからね・・・。う～ん・・なんか良いような悪いような・・・、複雑ですね。

まぁ、かくいう私もその一人ですが、もともと本に興味がありましたし、読書の素晴らしさや役に立つ本を紹介しようと思い、このブログを立ち上げました。

寒くなりました

こちらでは雪がつもりはじめました。この時期になると、寒くなったな・・・、など、いろいろ考えてしまうんですよ（笑）。
でも、来週はたくさん休めるので、その間は面白そうな本をのせようかと考えております。
楽しみにしていてください。

忘れられないあの事件

今日はハロウィンです。この時期になるとどうしても、アメリカで留学生が射殺された事件を思い出してしまいます。今回はその事について考えてみましょう。


今月、テレビ番組「アンビリバボー」↓でも、その事件の真相が語られていました。
http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/131010_2.html
この事件を聞く度に、アメリカの銃社会ついて考えさせられます。
訪問する家を間違えたほうにも否はあるのですが、その家の人もやり過ぎだったと思うんですよ。知らない人だったら警察を呼ぶか、または無視すりゃいいのに・・・。

家を間違ってしまった、という理由もありますが、「フリーズ（動くな）」を「プリーズ（どうぞ）」と聞き間違えた、など様々な不運が重なってしまったそうです。


日本でも廃刀令が出たように、アメリカも銃を廃止すればいいんですよ。
アンビリバボーのサイトを見るかぎりでは、アメリカでは2人に1人は銃を持っているそうです。つまり、周りが銃を持っているため、身を守るためには自分も銃を持たざるを得ないという感じですね。
もし、廃刀令がなかったら、日本は今でもみんなして刀を持っていたと思いますし、自分も、身を守るために日本刀を持っていたと思うのです。

でも、まだ希望は残されています。アメリカでは、留学生が射殺された日を「YOSHIの日」としているそうです。