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昨日の番組で [ちょっと考えた事]

昨日の夜、貧しいがために、我が子を殺してしまった人の話をテレビで聞きました。
まさに、「盗人にも三分の理」、「貧すれば鈍する」という言葉が当てはまる事件でした。とはいえ、もっと他に方法はなかったのか、いろいろ考えました。
聞いて涙が出ました。こういった人にこそ、本が必要なのではないか、と考えました。本は読む事や知識をつけるだけではなく、人に希望を与える事もできます。
前から思っていたものの、何か本を出したい、自費出版、電子書籍でもいいから何か書きたい、みんなに希望を与えるお話をかけたら、とますます思うようになりました。

あ、「貧すれば鈍する」というのは、どんなに賢い人でも貧しくなると愚かな行為をする、という意味ですよ(笑)。
お金がない人のために、小さくてもいいから、図書館を開けたらな・・・。とも考えました。

あと、ブログを閉鎖している間にいろんな本を読んで来ました。機会があれば、それらも少しづつ紹介したいと思います。

トラとヤギ [ちょっと考えた事]

最近、仲のいいトラとヤギ↓が話題になっております。
http://youpouch.com/2015/12/02/320275/
このヤギ、本来はトラのエサとして入れられたのですが、なぜかトラと仲良くなっていたそうで。
このような話はフィクション(作り話)だけの事かと思っていたのですが、現実に起こりうるとは・・・。
物語、あらしのよるに(1) (講談社文庫)を想わせるような光景です。

珍しい事件 [ちょっと考えた事]

コンビニの経営者が店員を刺すという事件がありました。
たとえば、パワハラなどが原因で、店員が経営者を刺すというのはよくあるのですが、経営者が店員を刺すのはとても珍しいケースなんですよ

津久井署によると、約30年前、宮川さんが別のコンビニの店長をしており、山田容疑者はその店で研修をした関係だった。また、山田容疑者の妻は、「(宮川さんが)仕事が無い、住むところも無いって事で、アパートを探して、世話していた。(このような事になって)申し訳ないと思っています」と話している。
聴けば、経営者は被害者の面倒をいろいろ見ていたみたいですね。お金も貸していたみたいですね。それがアダになってしまったのかな・・・、と思われます。
にしても、もっと他に方法がなかったのだろうか。経営者なんだからやめさせる事ぐらい簡単なはずです。先の事を考えなかったというか・・・、それとも、存在そのものを消したかったのか・・・。
この経営者も、そんな友だちなら、いなくたっていいじゃないか! (齋藤孝のガツンと一発文庫)を読んできれば少しは違っただろうな・・・。と思いました。
それから、知っているとは思いますが、お金の貸し借りは人間関係を悪くします群れない力 「人付き合いが上手い人ほど貧乏になる時代」における勝つ人の習慣 (経済界新書)にもその事がしっかりと書いてあります。今回の経営者みたく、友だち関係で悩んでいる方には「群れない力」をおススメしたいですね。「群れない力」もクリスマスの日に改めて紹介したいと思います。

今年も・・・ [ちょっと考えた事]

夏休みな毎年ながら、いろんな事故や事件が起きます。
今回は中学生2人が遺体で見つかった事件がありました。運悪く猟奇的な人物に出会ってしまったみたいですね。あ、猟奇的というのは、異常なものを求める事ですよ。

親もさぞ後悔しているでしょう。(こんな事をいうのもなんですが)各家庭にはいろんな事情があると思いますが、あんな時間に子供が歩く事自体間違ってますよ。

紙の本はなくならない [ちょっと考えた事]

リブロ池袋本店が40年の歴史に終止符を打ちました。
電子書籍が出て来たせいか、本屋さんが次々と閉店しているようです。最近は本屋さんに限らず、昔からあるお店、いわゆる老舗が閉店している事も珍しくありません。
しかし、電子書籍がたくさん普及したとしても、紙の本はなくならないと思います。
例えば、飛び出す絵本など、紙の本だからこそできる事ですし、豆本だって紙の本ならではの遊び心があります。
あ、豆本については後で詳しくお話しますね。

ちなみに、リブロとはスペイン語で「本」という意味だそうですよ。そういえばゲーム「ソウルサクリファイス」の喋る本もリブロムといいましたよね。

今日から6月 [ちょっと考えた事]

今日から6月ですね。

ここでいう「本当はみんないい人だぞ!」という意味は、世界中の人は全ていい人だよ、という意味ではなく、他人とうまく付き合えば仲間や味方になってくれる事もあるよ、という意味なのです。なので、周りと馴染めない、自分の味方が一人もいない(と思っている)方々のために、仲間を作るヒントや居場所を作る方法が書かれている本を紹介しております。

ブログの日 [ちょっと考えた事]

今日はブログの日だそうです。2と6のゴロ合わせで「ブログ」だそうで。
我々日本人は何でもゴロ合わせしてしまうんですかね。でも、このような言葉遊びも楽しいですよね。

で、本の日はあるのか?と調べたところ・・・、ありました。
今日はそれだけです。ではまた。

ムーミン [ちょっと考えた事]

テレビ番組「世界ふしぎ発見」で「ムーミン」のいろんな名言が出ていました。
「ムーミン」、本は読んだ事はなくても題名ぐらいは聞いた事があると思います。もしくは、読んだ事はなくても、アニメは見たという方も多いと思います。私もよく見てましたし。
見終わった後、「ムーミン」を読みたいと思いました。

電子書籍か紙の本か [ちょっと考えた事]

紙の本を買うか電子書籍にするか、私はこう決めました。

紙の本の場合、まずは帯があるかどうかで買う事にしました。帯ってホラ、本の下にまいてある帯状の紙の事ですよ。紙の本の場合、それに価値があるみたいなんですよ。もし帯がなかったら、それが電子書籍化したのを買うって感じですね。
あと、まだ電子書籍化していないけど、どうしても読みたかったら買う、って事にもしました。

電子書籍を買う時は、紙の本の半分以下の値段であれば買う事にしました。100円や200円の差では、安いうちに入らないと私は考えております。

あと、塗り絵も電子書籍化すればいいなと思います。電子書籍の絵に自分で色をつける事ができたら楽しいかな?と思うのです。ホラ、パソコンで絵を描くような感じにで。そして、気に入らなかったら、元の白い状態に戻してまたできる。何度でも楽しめる塗り絵になればいいな、と思います。
残念ながら今のところ、そこまでは進歩していないようなので、塗り絵の場合、紙でないといけませんね(笑)。

電子書籍 [ちょっと考えた事]

今日は電子書籍にちょっと夢中になっていました。
いくら買っても棚はいっぱいになりませんし、読む時は本のページを手で押さえる必要もありません。タブレット一つで何冊分も持って歩けますし、家が火事になった時はそれを持って逃げればいいのですから。
勿論、しおりの機能もあります。そして何より、値段の安さが魅力ですよね。なので、今日はつい、たくさん買ってしまいました(笑)。
少し前までは、紙の本と値段はそんなに変わらなかったのですが、今は電子書籍のほうが安くなりつつあります。何と、一冊100円以下のもあるんですよ!
しかしながら、電子書籍化された本は今のところはごく一部ですし、今でも紙の本と値段があまり変わらない電子書籍(特に文庫本)も数多くあります。

いい事が多い電子書籍ですが、ただ、何でも電子書籍にすればいいってもんじゃないと私は思います。
たとえば、楽譜などは紙の本のままでいいんじゃないのか、と思うのです。
私はよく趣味で、オーケストラを見に行くのですが、「そこで使う楽譜も電子書籍化するのではないか」と、ふと考えました。指揮者と演奏者が、液晶画面を指でこすりながら楽譜をめくる・・・。そんな光景もそのうち見られるだろうな・・・、と。いや、待てよ、もし本番中に電源が切れて楽譜が見えなくなったらどうするの。そんな事もあり得るので「楽譜は今までも紙のままでいいんじゃないのかな」と、思うのです。

あと電子書籍の場合、何らかの原因ですべてのデータが消える可能性もあります。でも、安い電子書籍だけを揃えておけば、万が一データが消えたとしても、落胆の度合いは低いと思います。
理想としては、まったく同じ内容の電子書籍と紙の本を一緒に使いたいですね。
まだ電子書籍を手にしていない、という方は、まず手始めに0円のを買ってみてはいかがでしょうか。たとえば、夏目漱石のなど、古い小説はただで手に入れられますよ。
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