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忘れられないあの事件 [ちょっと考えた事]

今日はハロウィンです。この時期になるとどうしても、アメリカで留学生が射殺された事件を思い出してしまいます。今回はその事について考えてみましょう。


今月、テレビ番組「アンビリバボー」↓でも、その事件の真相が語られていました。
http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/131010_2.html
この事件を聞く度に、アメリカの銃社会ついて考えさせられます。
訪問する家を間違えたほうにも否はあるのですが、その家の人もやり過ぎだったと思うんですよ。知らない人だったら警察を呼ぶか、または無視すりゃいいのに・・・。

家を間違ってしまった、という理由もありますが、「フリーズ(動くな)」を「プリーズ(どうぞ)」と聞き間違えた、など様々な不運が重なってしまったそうです。


日本でも廃刀令が出たように、アメリカも銃を廃止すればいいんですよ。
アンビリバボーのサイトを見るかぎりでは、アメリカでは2人に1人は銃を持っているそうです。つまり、周りが銃を持っているため、身を守るためには自分も銃を持たざるを得ないという感じですね。
もし、廃刀令がなかったら、日本は今でもみんなして刀を持っていたと思いますし、自分も、身を守るために日本刀を持っていたと思うのです。

でも、まだ希望は残されています。アメリカでは、留学生が射殺された日を「YOSHIの日」としているそうです。
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