大五郎は天使のはねをつけた [実話、エッセイ]
夏休みは読書の感想の宿題もあると思います。
何の本にすればいいのか悩んでいる子も多いと思われます。そんなあなたに、おススメの一冊があるんですよ・・・。
今回は泣ける一冊を紹介します。
手足がない奇形ザルを支えた一家の本当にあったお話です。
著者の元に一匹の奇形ザルがやって来ます。そのサルに「大五郎」と名付け、一緒に暮らしはじめます。
やはり奇形ザルゆえか、、一家に対する風当たりも強かったと思われます。いろんな苦労があった中、おサルさんと2年4ヶ月の間楽しく暮らしたそうです。
そして、おサルさんが死んだあと、著者はの記憶はしばらく途絶えてしまいます(ペットレス?)
読んだあとは泣きましたよ。
当時の様子が、○月×日と、日記形式に書かれています。随所には、その時の写真も出ています。
公害のおそろしさ、命の大切さ、愛する心、いろんな意味で読み手にうったえる一冊です。
文字は大き公害のおそろしさ、命の大切さ、愛する心、難し言葉も少ないので、小学生にも読めそうです。
大人なら30分ほどで読めると思います。
あと、こちら↓もありますよ。
ちなみに、どちらも絶版になっています。いい本なので、再販してほしいです。
ただ、前者のほうは非常に読みやすいので、読書感想の宿題にもおススメです。
読んでみたい方は図書館を探してみてはいかがですか。
何の本にすればいいのか悩んでいる子も多いと思われます。そんなあなたに、おススメの一冊があるんですよ・・・。
今回は泣ける一冊を紹介します。
手足がない奇形ザルを支えた一家の本当にあったお話です。
著者の元に一匹の奇形ザルがやって来ます。そのサルに「大五郎」と名付け、一緒に暮らしはじめます。
やはり奇形ザルゆえか、、一家に対する風当たりも強かったと思われます。いろんな苦労があった中、おサルさんと2年4ヶ月の間楽しく暮らしたそうです。
そして、おサルさんが死んだあと、著者はの記憶はしばらく途絶えてしまいます(ペットレス?)
読んだあとは泣きましたよ。
当時の様子が、○月×日と、日記形式に書かれています。随所には、その時の写真も出ています。
公害のおそろしさ、命の大切さ、愛する心、いろんな意味で読み手にうったえる一冊です。
文字は大き公害のおそろしさ、命の大切さ、愛する心、難し言葉も少ないので、小学生にも読めそうです。
大人なら30分ほどで読めると思います。
あと、こちら↓もありますよ。
ちなみに、どちらも絶版になっています。いい本なので、再販してほしいです。
ただ、前者のほうは非常に読みやすいので、読書感想の宿題にもおススメです。
読んでみたい方は図書館を探してみてはいかがですか。
2013-07-18 21:14
コメント(0)
コメント 0