華なりと [漫画]
タイトルの読みは「はんなりと」です。はんなりとは華やかに上品にという意味です。
簡潔ないい方になりますが、主人公の琴美が舞妓になるまでの物語ですね。
京都についてや舞妓修行についても詳しく書いてあります。
物語を楽しみながら舞妓さんについての勉強ができます。
この漫画も名作(自分としてはそう思う)なのですが、このままだと忘れ去られてしまいそうなので、テレビなどでドラマ化してほしいですね。
私はこの漫画の3巻が好きで、何回も読み返してしまうところがあります。
こちら↓です。
という訳なので、誰かに片思いして苦しんでいる人は絶ーーーーっ対に読むべーし!
と、いいたいところですが、「華なりと」は絶版になっているので、私がいつも読み返すシーンを紹介します。勿論、ネタバレですよ(笑)。
英司は気晴らしにと思い、琴美を東映の太秦映画村に連れて行きます。
そして・・・。
と。
この言葉、今年の書き初めの時に書きました。
2013-01-13 15:29
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コメント(2)
のべる・Kさん、お久しぶりです。
まさか、この作品のコミックが絶版となっていたとは……。
スーパージャンプが刊行された頃、毎回のように読んでいたのがまだ記憶に新しいです。
主人公はサッカーで培った足腰で、芸を上達させていったのですから、そこが斬新でした。
by ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア (2013-01-14 14:00)
>ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアさん。
そんなんですよ・・・。今申し上げたように名作なので、できれば再版してほしい一冊ですね。
私も連載された頃はほぼ毎回読んでいました。
実は私もサッカーをやっていた主人公が舞妓を目指す、というところに惹かれたんですよ。
by のべる・K (2013-01-14 19:29)