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人生いつでもやり直せるぞスペシャル! [自己啓発]

しばらく旅に出ます。とはいっても一泊ですが(笑)。なので、予約投稿です。それなら帰って来てから投稿すれば?と思っている方もいると思いますが、家でのんびりしている方も多いと思いますので、その人たちに楽しんでもえらたら・・・、という事で予約投稿します。
五月病も目立つ季節だと思います。なので、今月は生き方を変えたり、人生をやり直すきっかけになりそうな本をたくさん紹介します。

【楽天ブックスなら送料無料】小さなことにくよくよしない88の方法 [ リチャード・カールソン ]


この時期になると、改めて紹介したくなる一冊です。
生きるための88のヒントが簡単に書いてあります。

私が最も好きなところは、64Pの小さな進歩に注目する、です。本書からの引用です

「大きすぎる目標」はあなたをやる気にさせることもある。
だが、も失敗したら(別荘購入で失敗し、借金を抱えるなど)大きな心の傷を負うことにもなりかねない。
それよりはむしろ、「小さな目標」をたくさんかなえたほうが、くよくよすることも少なく、だんだんと自分をレベルアップすることができる
(中略)もし、目標が達成できず、イライラしているのなら、今、あなたが夢見ているものは、あなたにとって大きすぎる夢なのかもしれない。

あと、48ページの、目の前の問題に集中する、や、54P「今ここ」で「できること」を大切にするもちょっと似ていますね。簡単にいえば、今できる事を一生懸命やりなさい、という事ですね。そういえば、「自分探しの旅へ」のミノムシ先生も、「夢を追うんじゃなく、自分ができることを探しながら、一歩一歩無理せず進んでいくことに決めたんだ」とか「今という時の大切さ」などといってましたよね。


あと、ぜひ読んでほしいのが、97ページの正論だから「正しい」わけではない、というところですね。そこには、こう書いてあります。また本書からの引用です。

では、どんな場合も座席を争ったり、自分の正当性を主張するのはよくないのだろうか。勿論、そんなことはない。ケースバイ・ケースで、厳密なルールはない。
ただ頑固に自分が正しいと言っても、多くの場合、そのメリットよりも精神的代償のほうがずっと大 きいということだ。

つまり、正しい事をいっても、人は受け入れてくれるとは限らない、という事ですね。
そういえば、暗黙のルールの先生も「いくら自分が正しくても、相手を怒らせ、プライドを傷つけてしまうと、主張は受け入れられない」とか、「それは、多分に人間のご都合主義によるということも事実じゃ」などといってましたよね。


同じような毎日にうんざりしている方、今の職場または学校が自分の理想とあまりにもかけ離れている、と思っている方にぜひ読んでほしいです。

読むだけで人生がうまくいく本 [自己啓発]

【送料無料】読むだけで人生がうまくいく本 [ 中谷彰宏 ]



この時期になると改めて紹介したくなるのがこれなんですよ。前にもいいましたが、上手に生きるためのヒントが簡単に出ています。
就職したあとはうまくやって行けるだろうか、という心配も出ると思います。そんな時におススメしたいので、これなんですよ。

今回は私が最も気に入っているところを幾つか紹介しますね。

まずは85ページの、友達がいないから、ワイワイ群れたがる。友達がいる人は、群れない。というところですね。
確かに、みんなでワイワイやっている人たちを見るとちょっとうらやましくなりますよね。本書にも書いてありますが、いつも群れている人は、本当の友だちがいない人なんですって。それ、なんかわかりますよね。
だから、いつも一人でも自分は孤独だと思う必要なないって事です。
私もいつも一人です。自分の関心に共感してくれる人が毎日そばにいたらな・・・、と思った事があるものの、さびしいと思った事はあまりないし、何より信用できる人が何人かいますから。
それに、誰かと出かけると、好きな場所でゆっくりできないし、必ず「あのお店によろう」な~んていいますからね。そう考えると、一人が快適ですよね(笑)。

111ページの、一生片思いでもそれは大恋愛だ。というところですね。そこにはこう書いてあります。
人生でマイナスになる経験は一つもありませんその体験から何も得ることがなかった時、初めて、人生の「失敗」と言います。
(中略)失恋もそうです。失恋を経験したほうが人間的に成長することも、魅力を増すこともいっぱいあります。そうなれば、どんな恋愛も、人生の成功体験になります。
報われることばかりが、恋愛ではありません。
と。まぁどんなケースにもいえる事ですが、たとえ納得の行く結果が出なくても、無駄な努力なんてないという事ですね。

それから120ページの、100%わかろうとするから苦しくなる。90%くらいわかれば、ちょうどいい。というところですね。
ホント、その通りですよね。簡単にいえば、相手の気持ちをすべてわかる必要なない、という事ですね。
私はその逆も同じだと思うんですよ。相手に自分のすべてわかってもらおうとすると、相手だって苦しいし、自分自身も苦しいと思うんですよ。そしてだんだん、相手が離れて行ってしまう事だってあります。
もっと簡単にいうと、相手の気持ちをすべてわかるのは無理だという事ですね。

これも、読めば読むほど、心にゆとりが出てきます。文庫本なので、カバンに忍ばせるには、ちょうどいい一冊です。

この世の中を動かす暗黙のルール [自己啓発]

新しい職場の人たちとうまくやれるだろうか。今度入学するところで新しい友だちと上手に付き合えるだろうか、なんてお考えの方もきっといるはずです。この時期になると改めて紹介したくなるのがこちら↓なんですよね。

この世の中を動かす暗黙のルール―人づきあいが苦手な人のための物語



おそらく、これも大勢の人を救うであろう一冊です。
他人とどうかかわって行けばいいのかわからない、という方におススメしたいですね。
自殺未遂を起こした若者が暗黙のルールの先生に出会い、社会で生きるためのルールや他人との関わり方を学んで行きます。はたして若者は幸せになれるのでしょうか。
そのルールとは、「人は関心を共有するものを、仲間と認める」、「関心を共有しない者は、仲間から排除される」、「見捨てれたものほど、認められたがっている」、などなど。
普通に人付き合いができる人には必要ないかもしれませんが、今の時代はこのような本が欠かせないと思うのです。

そして、ぜひ皆様に読んでほしいのが、138Pに出ている、人を好きになって、事を起こす時のルールです。先生は「相手に近づくときは、逃げ道を用意しておかねばならない。(中略)逃げ道をふさいで近づいたりすれば、相手は怯えてしまうということじゃ。まかり間違っても、イヤがっているのに、無理強いをしたりしてはいかん。抵抗を感じたときは、強引に進まずに、いったん立ち止まれ、ということじゃ。ところが、自分の気持ちにばかり夢中になっていると、相手がイヤがっているのにも気がつかないことがある。そうならないように気をつけねばならん」、「いつでも逃げられると思えば、少しくらい気を許していいと、逆に思える。そこじゃな」といいます。
さらに先生は「下心が見えると、相手は警戒するものじゃ。恋愛とは、美しく、軽やかで、心がときめくような歓びであってほしいからな。エレガントでありたいものじゃ。露骨で、思い押し付けは嫌われるのじゃ」、「ある意味、相手は、こうした気配りができるかどうか見ているとも言える。暗黙のルールを無視して近づいたりすれば、それだけで無神経な人と思われて、相手は引いてしまう。どうアプローチするかで、力量が測られているといってもいいじゃろう」などといいます。
最近はストーカーなどが多いですからねぇ。この部分はもっとも重要だと思うんですよ。

人間関係に自信のない方はぜひ読んでみてください。あと、人付き合いの下手な人が近くにいる、という方も読んでみてはいかがでしょうか。

嫉妬が消える本? [自己啓発]

学校に通うようになったり、または会社に務めるようになったら、自分より勉強ができるアイツが妬ましい、自分より仕事ができるアイツが妬ましい、な~んて事もありますよね。または自分が嫉妬の対象になる事もあります。そこで、おススメしたいのが・・・

「ドロドロした嫉妬」がスーッと消える本です!


ある方のコメントをきっかけに、読んでみました。
いろんな人たちの疑問を基に、嫉妬との上手な付き合いかたが書いてあります。
まず最初に、そもそも嫉妬とは何かについて出ています。で、嫉妬というのは、自分という存在を認めてもらえなくなりそうな危機感だそうです。確かに。仮にそうだとしたら、ある意味必要な感情だと思われます。

私が最も興味を持ったのが、59ページからの「ネットは衝撃を受けやすい」というところですね。何か今の自分の気持ちにピッタリだな、と思ったからです。そこにはこう書いてあります。
フェイスブックやブログは基本的に「人に見せるためのもの」。自分の中でもよいところ、アピールしたいところを書く人がとても多いのです。ですから、そこに公開されている日常が、本当にその人の日常を正確に表しているかといえば、必ずしもそんなことはないと思います。
これは同窓会なども同じです。久しぶりに会ったときに報告しあうのは、「うまくいっている部分」。そこから衝撃を受けてしまうと、自分だけうまくいっていないような気がして、落ち込んでしまいます。
と。ホント、その通りですね。

そして、恋人が他の異性と仲良くしていると、なぜその異性に嫉妬するのか、という理由も書いてあります。それは、他の異性に相手をとられてしまうかもしれない、という危機感から来ているそうです。

面白い事に、嫉妬の対象となっている人が意外な弱点を持っていたり、マヌケな失敗をしたり、自分だけに何らかの恥ずかしい打ち明け話をしてくれると、嫉妬心が和らぐそうです。う~ん、なんかすごくわかるような気がします・・・。今回の、完璧すぎる人は愛されない?の記事でも似たような事を書きました。

いや~、自分も昔は、他人にさんざん嫉妬した記憶があります。今思えば本当に苦しかったですよ。そんな事したっていい事は何にもないし・・・[もうやだ~(悲しい顔)]
皆様、本書にもかいてありますが、嫉妬すると視野が狭くなって、大切なものを見失ってしまいますよ!
なので、大人になった今は、自分ができる事を探しながら進んで行く事にしております。

でもね人間は不思議な事に、スポーツ選手やノーベル賞をとった人など、自分より非常に優れた人に対しては嫉妬しないんですって。そういった人たちに対しては、どちらかといえば、羨望(うらやましく思う気持ち)を抱くそうです。
もし、ノーベル賞をとった人に嫉妬するぐらいなら、それぐらい力のある人か、もしくは相当な自信家ですね(笑)。

そうそう、もし自分が嫉妬心にかられそうになったら、嫉妬しそうなものは、無視するのが一番だそうで。
そして、自分が嫉妬された時の対処法も出ています。
と、どこか自己啓発的な部分もある一冊です。って、この間紹介した「見た目が気になる症候群」と著者が同じなんですよ(笑)。

なので、もし嫉妬心にかられたら、本を読んでみたり、何らか目標を持ってみたりして、視野を広げてみるのも大事なんだな、という事にも改めて気づかされました。

ありがとうございます。おかげで、いい本に出会えました。

自信のない方もぜひ読んでみてください。読むと心にゆとりが出る事、間違いなしです!

サバイバル脳 [自己啓発]

就職の季節ですね。仕事の時に役に立ちそうな本を紹介したいです。なので、今日からしばらく就職スペシャルに入ります。

サバイバル脳 「転覆の時代」を乗り越えるアタマの作り方



難しそうな感じの本ですが、意外と読みやすいです。仕事や会社経営は勿論、普段の生活でも役に立ちそうな事が書いてあります。
お堅い感じの題名ですが、読んで安心するような内容です。
「嫌な人と無理につき合う必要はない」、とか、「休む、リラックスすることは、ふまじめでは決してないのです」や、「ノートは綺麗にとらない」など、慰めてくれているような感じもします。

懐かしのテレビ番組「愛の貧乏脱出大作戦」についても出ています。そこにはこう書かれてあります。

主人公は、お客様の入らないお店の店主です。達人の修行を受けて立ち直りのきっかけを作るという番組でした。
主人公となる店主がよく言うセリフで一番印象的だったのは、「こちらとら、料理人を20年やってるんだ。素人とは違うんだ」など経験年数のベテラン性を主張する言葉でした。
(中略)さて、このつぶれそうな店主(サバイバルが厳しい人)と、達人の(サバイバル力のある人)。一体どこでこんな差が生まれてしまうのでしょうか?
それは、「これでよし」と自分で勝手に決めて、毎日、毎日同じことを繰り返してきただけの20年と、毎回、毎日の中に常に進歩を求めて、日常の中に進歩を取り入れながら過ごしてきた時間との差にあります。

先ほど紹介した「愛の貧乏脱出大作戦」に出てくる主人公の中にも、基礎がしっかりできてないくせに、個性ばかり主張していることがダメになっている原因の人がたくさんいました。

などなど。
私は「愛の貧乏脱出大作戦」の意味を改めて知りました。私が読んでみた理由の一つとしては、「愛の貧乏脱出大作戦」の本当の意味を知るためです。あの番組が放送されていた時はまだ学生で番組の意味をよくわかっていませんでした。番組を見る度に、「個性を求めるのはいけない事?」と、考えていました。でも、まったく違いました。

186ページの「漢字一文字で一年のテーマを設定」というところはぜひ挑戦してみてはいかがですか?私は早速決めました。今年一年、私のテーマは「実」です。畑の野菜がうまくできますように、と、努力が報われますように、ですかね(笑)。

あと、落ち込んだ時にもぴったりな一冊です。

名指導者の言葉 [自己啓発]

経営者の皆様、是非読んでみてください。





最近は店員の悪ふざけ写真が流行っているみたいですね。
それゆえに、こうなったのは私の責任だ、と、お嘆きの経営者もいると思います。そんな方におススメしたい一冊です。
簡単にいえば、成功者たちの名言集みたいな感じですね。

ジョン万次郎やスティーブ・ジョブズなど、様々な成功者の名言やその意味が書いてあります。
それだけではありません、成功者たちの経歴も出ています。

そして、今皆様に知っててほしいのが、190ページに書いてある、従業員は使用人ではない。事業の協力者だ、という名言です。なんでオレは人に使われなきゃいけないんだ、と、考える事もあると思います。そんな時はこの言葉を思い出してほしいです。そうすれば、少しはやる気が出るはずです。
従業員の悪ふざけが流行っている今、必要なのが、この言葉だと思うんですよ。

私がもっとも気に入ったのが146ページの、忠告は滅多に歓迎されない、という名言です。
企業ならお客様の意見としてなんとか聞き入れてくれるのですが、個人だとなかなかそうは行きません。なんせ忠告は、その人にとっては都合の悪い言葉が多いですから。本書にも書いてありますが、忠告を聞き入れる事ができるかどうかで、自分の真価(本当の価値)が問われるそうです。
あと、この名言を知っておけば、せっかくアドバイスしたのに聞いてくれなかった・・・、とガッカリする事はないと思います。

成功したいという方にもおススメしたい一冊です。

ラッキーになりたい方へ・・・ [自己啓発]

結婚前は何かと心配事がつきものですよね(マリッジブルー?)。特に将来の事に関しては。
そんなあなたにおススメしたいのがこちら↓です。


ラッキー!いつもいいことが起こる人のちょっとした習慣

ラッキー!いつもいいことが起こる人のちょっとした習慣

  • 作者: 中井 俊已
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2005/03/17
  • メディア: 単行本




ラッキーになる、つまり運がよくなる方法が書いてある本です。
この本を買った時は、「自己啓発本」という言葉があったかどうかはわかりませんが、ラッキーになる方法って何?と興味を持ち買ってみました。
内容は一般的な自己啓発本とはあまり変わりませんが、運がよくなる方法が簡単な文章と4コマ漫画で説明されています。しかも2ページにまとめられているので、とても読みやすいです。

私が何度も読み返してしまうのが、夢を叶えるために具体的な目標を立てる!と、相手が関心をもっていることを話題にする!、という言葉ですね。確か、暗黙のルールの先生も、同じような事をいってましたよね。
そして、ラッキーさんは靴がピカピカと書いてあります。つまり、外見に気を使う人は仕事もできる人だという事だそうです。そういえば「夢を叶えるゾウ」の神様も、まずは靴をみがきなさい、っていってましたよね。

また、ラッキーさんという女の子(表紙の人物)が素朴で魅力的です。

運をつかみたい方、今は幸せだけどもっと運がよくなりたいという方もぜひ読んでみてください。
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「忙しい」「時間がない」をやめる9つの習慣 [自己啓発]

1日に2回も更新したのはこれがはじめてだと思います。




「忙しい」「時間がない」これは現代人ならではの口グセです。それらを打ち消してくれるような、時間との上手な使いかたが書いてある一冊です。

私がとりわけ気に入ったのは、195Pの「元がとれるか」と考えるクセをつける、というところです。ここにはこう書かれてあります。
幼いことからピアニストを目指して勉強をし、それなりの評価を得ていた友人の息子が、ある日突然「ピアニストにはならない」と言い出しました。
息子の輝かしい未来を夢見ていた友人たちは慌てふためき、なんとか翻意させようとやっきになりました。 (中略)しかし、息子のやめたい理由ははっきりしていました。
彼曰く、ピアニストになるためには1日の大半をピアノと共に過ごさなければならない。そのためには、犠牲にしなければならないものがたくさんある。
友人とのつき合いも制限し、他にやりたいたくさんのことを諦めなければならない。ピアノのためにそこまでの時間を費やす価値が自分にとってあるのかどうか、それを考えたとき答えは「ノーだった」と言うわけです。
そこまではっきりしているのならば、親のほうが諦めるべきだと私は思いました。
と。そこまで読むと、どんな事であっても理由をはっきりさせないといけないんだな、と思いました。そういえば、(別な話ですが)以前紹介した暗黙のルールの先生も「自分が求めているものを、はっきりさせないと、求めているものは手に入らない」や、「自分の求めているものが曖昧だと、みんなが混乱する」といってましたよね。
あと、ピアニストは常に孤独との闘いなんだな、という事も知りました。

「忙しい」と常時口にしている方におススメしたい一冊です。読めば、明日から時間の使い方が変わるかも・・・。
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凹まないためには・・・ [自己啓発]




心が疲れている方必見です!くよくよしないためのコツが書いてある本です。勿論、これも私の愛読書です[わーい(嬉しい顔)]

私も自己啓発本にかなりハマっていて、いろいろ買い集めています(笑)。
凹まないためのコツはどれも2ページ程度にまとめられあるので、読みやすいです。
とりわけ何度も読み返してしまうのは、33ページの
どんなに自分を応援してくれる人でも、毎日グチを聞かされれば、うんざりしてきます。
というところです。そりゃそうですよね(笑)。
あと244Pの、「やるべき」ではなく「やりたいか」を問う、というところも何回も読み返します。

これはかなりおススメです!読めば読むほど気が楽になりますよ[わーい(嬉しい顔)]
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読むだけで人生がうまく行く? [自己啓発]





題名の通り自己啓発本です(また自己啓発か・・・、と思わないでくださいね)。勿論、これも私の愛読書の1つです。自己啓発本は珍しくなくなりつつありますが、この本は他とはちょっと違うところがあります。
カッコよく見られたいと思ううちは、カッコ悪い。カッコ悪くてもいいと思う人が、カッコいい。など、生きて行くための知恵やヒントがいっぱいです。と、ただの自己啓発本だと思いきや、それらが1ページ程度に簡潔にまとめられています(そこが魅力の1つだといえます)。なので、読むのが苦手でもきっと大丈夫(?)[わーい(嬉しい顔)]
一つ一つが短くまとめられている分、他の本よりもヒントが多く書かれているような感じです。

特に、読む時間がないという方や、ちょっとでもいいから生きるためのヒントがほしいという方におススメです。読めば心がきっと楽になります[わーい(嬉しい顔)]

最後には、著者の作品一覧があります。
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