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「もうダメ」だと思ったら読む本 [名言集]

仲間を作るための本や、お付き合いの仕方の本など、いろいろ紹介しておりますが、それでも味方がまだいないという方のために。
誰も私の味方をしてくれない・・・。だったら歴史上の人物など、この世にいない人も味方につけていいんですよ。え?なになに?「死んだ人は何もいってくれないじゃん」、「幽霊と友達になれ、っていうのかよ!」ですって?そうじゃなくて・・・(笑)、このような人たちは素晴らしい言葉を残しているんですよ。
なので、こちら↓を紹介します。


【もうダメだ!】と思ったら読む本




歴史上の人物や有名人の名言が書かれた本です。
もともと名言が好きですし、落ち込んだ時や絶望した時、寂しくなった時は、いろんな名言を読んだりします。
本書に出ている、私が気に入った名言を幾つか書いて行きますね。

まず知っててほしいのが、20ページの、人は人であって自分ではない。自分は自分である。だから他人のことを気にせずに自分の道を歩いていこう。という言葉です。

好意から出た偽りは、不和をかもしだす真実よりもよい。これは「ウソも方便」という言葉に近いですかね。

79ページには、悪口は意地の悪い人の慰めである、という言葉があります。確かに。

80ページには、自分は自分、人は人。人真似をしても無理だし、ないものねだりをしてもしょうがない、と書いてあります。なんか先ほど申し上げた、20ページの言葉に似てますね。

84ページには、嫉妬はつねに他人との比較においてであり、比較のないところに嫉妬はない、という言葉があります。簡単にいえば、嫉妬は自分を誰かと比べて、はじめてできるものだという事ですね。

恋人の欠点を美徳と思えないようなものは、恋をしているとはいえないこれはドイツの小説家、ゲーテの言葉です。漫画「華なりと」にも書いてありますが、本当の恋とは相手の欠点(短所)もすべて認める事なんですね。

失恋した時、愛する人と死に別れた時は、恋をして恋を失った方が、一度も恋をしなかったよりもましである、という名言が元気づけてくれるはずです。

158ページには、マザー・テレサの、世界平和のために何ができるかですって?家に今すぐ帰って、あなたの家族を愛しなさい、という言葉があります。

何も知らぬことはもっとも幸福である。これはドイツのことわざだそうで。「知らぬが仏」という言葉に近いですかね。

古い言葉でわかりにくい名言もありますが、そこは現代の言葉で訳してありますので、ご安心ください。
聞けばこの本、かなり評判がいいそうですね
何をすればいいのかわからない時、悩んだ時はぜひ読んでみてはいかがですか。読めば読むほど元気が出てきますよ![わーい(嬉しい顔)]
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