群れない力 [自己啓発]
人間関係に疲れた方へ。こちら↓を読んで思い切り笑い飛ばしませんか?
群れない力 「人付き合いが上手い人ほど貧乏になる時代」における勝つ人の習慣
どうも最近、孤独の研究に夢中で仕方のないのべる・Kです。
人間関係でトラブルが起きた時の対処法や、人が群れたがる理由、孤独感を乗り越えるためのヒント、本当の友だちとは何かなど、面白おかしく紹介されています。
まず最初のページには、フェイスブックの友だちが多ければ交流上手、飲み会仲間が多いのは人気者の証拠といいますが果たしてそうでしょうかという感じで書いてあります。
ページをめくる度に共感できる事がいっぱいです。
著者は小さいころから孤独が大好きだそうです。私もそうでした。人からはよく「お友達と遊ばないの?」とか「1人で寂しくない?」と聞かれました。その度に1人でいてなにが悪いんだよ!と思いました。世の中にはスナフキンみたいな人だってたくさんいるじゃん、って感じに。
友達が多いほど貧乏になりやすいと書いてあります。なんかそれわかります~。確かに、友達が多いほど、おごったりするなど、いろんな意味でお金がかかりますよね。
必ず皆様に必ず読んでほしいところがあります。
まずは、34ページの一生の友達はいるわけない、というところです。そこにはこう書いてあります。本書からの引用です。
そりゃー世の中には、マザー・テレサみたいに、分け隔てもなく無償の愛を提供できる人もいますけどね。なんだかんだ、我々凡人はそこまで優しくなれないし、好き嫌いってものがありますからね。
でもって、ふとした時に人の本性が現れることもあるわけです。時として「友だちだと思っていたのに・・・・・・」とガッカリすることもあるでしょう。
(中略)結構残酷な話をすれば、一生を通じてつき合える友人はいないと思います。
39ページにも面白い事が書いてあります。また本書からの引用です。
私と同年代の30代の方々であれば、子供の頃にテレビゲームで遊んだことがあると思います。ドラゴンクエストとかファイナルファンタジーとか。
あれらのゲームって、ザコキャラは群れででてきますが、ボスキャラっていつだって単体で現れますよね。だから、群れる=ザコという潜在的なイメージが私の頭の中にあるかもしれません。
まぁ、例外的にしもべを引き連れているボスキャラもいますが、それだってせいぜい三人くらいで登場するものです。
ここで著者がいいたい事は、「本当に強い人は、訳もなく群れたり人を頼ったりはしないよ」という事ですね。
74ページの、知り合いは友達ではない、というところですね。「知り合い」と「友達」はまったく違いますが、この2つは混同されがちなんですよ。あ、混同というのは、区別すべきものを同じものとして間違える事ですよ(笑)。
そういえば、先ほど申し上げたスナフキンも「知り合いが大勢したとしても、友達が1人もいない事はあり得る」といっています。
以上の3つですね。
あと、お金の貸し借りは人間関係をダメにすると書いてあります。当たり前ですが、本当にそうですよね。
勿論、誰かとつき合わないとカッコ悪いとばかりに、見栄を張っていろんな人とつき合う人も結構いるんですよ。でも、これってはっきりいって疲れますよね。
確か「自分探しの旅へ」のサナギちゃんも「見栄をはるのよね。私の知ってる人にも友達が多いと思われたいからって、ケータイにいっぱい番号入れてる人がいるよ」といっています。
ネットと現実世界、メールについてもいろいろ語られています。
143ページには、とりわけ、粘着質な異性や、友達のいない退屈な奴ほど、メールでダラダラと連絡をとろうとしてきますからね。そういう奴らにつきまとわれる時間はほんと無駄です。と書いてあります。
さらに、フェイスブックなんか使うな、というところにはこう書いてあります。
もちろん、ネット友人関係を築いたり、恋愛関係を築いて結婚したり、仕事を一緒にやるようになったり、そういうのはでの出会いがきっかけになってあるかもしれませんよ。
でも、それってほんと、例外的なケースなんです。例外的な話だからこそエピソードとしてとり上げられ、その他大勢のユーザーに「私もそうなったらいいな」的な動機づけがなされ、ソーシャルメディア中毒に駆り立てる、と。
著者がいうように、ネットの中の人たちはどう考えても本当の友だちではありません。著者がいうようにテレビなどでこのような話が取り上げられるため、ネットはステキな出会いができる、という幻想を人々の心に刻みつけてしまったと思うんですよ。
あと、家族との時間をちゃんと持とう、とも書いてあります。そういえば「夢をかなえるゾウ」の神様も「身近な人を大切にしなさい」といってましたよね。
よく考えてみたら、孤独というのは身分自身を見つめなおすいい機会なんですよ。
読む度に「おー、この人(著者)私のいいたい事いってくれてるじゃん!」って感じですよ(笑)。
「ブタ」とかすごい言葉がたくさん出ていますが、これも読めば読むほど心にゆとりが出ますよ!
群れない力 「人付き合いが上手い人ほど貧乏になる時代」における勝つ人の習慣
どうも最近、孤独の研究に夢中で仕方のないのべる・Kです。
人間関係でトラブルが起きた時の対処法や、人が群れたがる理由、孤独感を乗り越えるためのヒント、本当の友だちとは何かなど、面白おかしく紹介されています。
まず最初のページには、フェイスブックの友だちが多ければ交流上手、飲み会仲間が多いのは人気者の証拠といいますが果たしてそうでしょうかという感じで書いてあります。
ページをめくる度に共感できる事がいっぱいです。
著者は小さいころから孤独が大好きだそうです。私もそうでした。人からはよく「お友達と遊ばないの?」とか「1人で寂しくない?」と聞かれました。その度に1人でいてなにが悪いんだよ!と思いました。世の中にはスナフキンみたいな人だってたくさんいるじゃん、って感じに。
友達が多いほど貧乏になりやすいと書いてあります。なんかそれわかります~。確かに、友達が多いほど、おごったりするなど、いろんな意味でお金がかかりますよね。
必ず皆様に必ず読んでほしいところがあります。
まずは、34ページの一生の友達はいるわけない、というところです。そこにはこう書いてあります。本書からの引用です。
そりゃー世の中には、マザー・テレサみたいに、分け隔てもなく無償の愛を提供できる人もいますけどね。なんだかんだ、我々凡人はそこまで優しくなれないし、好き嫌いってものがありますからね。
でもって、ふとした時に人の本性が現れることもあるわけです。時として「友だちだと思っていたのに・・・・・・」とガッカリすることもあるでしょう。
(中略)結構残酷な話をすれば、一生を通じてつき合える友人はいないと思います。
39ページにも面白い事が書いてあります。また本書からの引用です。
私と同年代の30代の方々であれば、子供の頃にテレビゲームで遊んだことがあると思います。ドラゴンクエストとかファイナルファンタジーとか。
あれらのゲームって、ザコキャラは群れででてきますが、ボスキャラっていつだって単体で現れますよね。だから、群れる=ザコという潜在的なイメージが私の頭の中にあるかもしれません。
まぁ、例外的にしもべを引き連れているボスキャラもいますが、それだってせいぜい三人くらいで登場するものです。
ここで著者がいいたい事は、「本当に強い人は、訳もなく群れたり人を頼ったりはしないよ」という事ですね。
74ページの、知り合いは友達ではない、というところですね。「知り合い」と「友達」はまったく違いますが、この2つは混同されがちなんですよ。あ、混同というのは、区別すべきものを同じものとして間違える事ですよ(笑)。
そういえば、先ほど申し上げたスナフキンも「知り合いが大勢したとしても、友達が1人もいない事はあり得る」といっています。
以上の3つですね。
あと、お金の貸し借りは人間関係をダメにすると書いてあります。当たり前ですが、本当にそうですよね。
勿論、誰かとつき合わないとカッコ悪いとばかりに、見栄を張っていろんな人とつき合う人も結構いるんですよ。でも、これってはっきりいって疲れますよね。
確か「自分探しの旅へ」のサナギちゃんも「見栄をはるのよね。私の知ってる人にも友達が多いと思われたいからって、ケータイにいっぱい番号入れてる人がいるよ」といっています。
ネットと現実世界、メールについてもいろいろ語られています。
143ページには、とりわけ、粘着質な異性や、友達のいない退屈な奴ほど、メールでダラダラと連絡をとろうとしてきますからね。そういう奴らにつきまとわれる時間はほんと無駄です。と書いてあります。
さらに、フェイスブックなんか使うな、というところにはこう書いてあります。
もちろん、ネット友人関係を築いたり、恋愛関係を築いて結婚したり、仕事を一緒にやるようになったり、そういうのはでの出会いがきっかけになってあるかもしれませんよ。
でも、それってほんと、例外的なケースなんです。例外的な話だからこそエピソードとしてとり上げられ、その他大勢のユーザーに「私もそうなったらいいな」的な動機づけがなされ、ソーシャルメディア中毒に駆り立てる、と。
著者がいうように、ネットの中の人たちはどう考えても本当の友だちではありません。著者がいうようにテレビなどでこのような話が取り上げられるため、ネットはステキな出会いができる、という幻想を人々の心に刻みつけてしまったと思うんですよ。
あと、家族との時間をちゃんと持とう、とも書いてあります。そういえば「夢をかなえるゾウ」の神様も「身近な人を大切にしなさい」といってましたよね。
よく考えてみたら、孤独というのは身分自身を見つめなおすいい機会なんですよ。
読む度に「おー、この人(著者)私のいいたい事いってくれてるじゃん!」って感じですよ(笑)。
「ブタ」とかすごい言葉がたくさん出ていますが、これも読めば読むほど心にゆとりが出ますよ!
2014-05-28 22:21
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