世界の名画の謎を楽しむ本 [芸術]
今日から9月ですね。芸術の秋という事で、こちら↓の本をおススメします。
タイトルを見て、モナ・リザなど、みんながよく知っている名画にはどんな意味があるか知りたくなり、読んでみました。
落穂拾いなど、各名画の謎をひも解いて行きます。
この絵にはどんな意味が込められているのか、この絵のモデルの人物は誰かなど。そして、描いた人はどんな思いで描いたのか、なども出てます。
例えば、76ページのいかさま師の絵ですが、左から3番目の人物、何か意味深な表情していませんか?
そして、40ページのジスモンダも、一見するとただのポスターですが、それなりの意味があります。勿論、無意味に見える抽象画でさえもちゃんと意味が込められています。
こうして見ると、この絵はなぜ名画といわれるのか、わかるような感じがします。
ちょっと余談ですが、ひまわりでおなじみのゴッホも(本書には書いていませんが)行く先々でトラブルばかり起こしていたそうで。モナ・リザに至っては今は正体がわかっています。本書はちょっと古く、2011年に発行されたので、モナ・リザの正体は不明というような事が書いてあります。
名画をただ漠然とながめるのではなく、この絵の意味は何だろう、と考えるのも楽しいと思います。でも、そこが名画観賞の醍醐味ですよね。
これを読めば明日から名画の見方が変わるかも・・・!
タイトルを見て、モナ・リザなど、みんながよく知っている名画にはどんな意味があるか知りたくなり、読んでみました。
落穂拾いなど、各名画の謎をひも解いて行きます。
この絵にはどんな意味が込められているのか、この絵のモデルの人物は誰かなど。そして、描いた人はどんな思いで描いたのか、なども出てます。
例えば、76ページのいかさま師の絵ですが、左から3番目の人物、何か意味深な表情していませんか?
そして、40ページのジスモンダも、一見するとただのポスターですが、それなりの意味があります。勿論、無意味に見える抽象画でさえもちゃんと意味が込められています。
こうして見ると、この絵はなぜ名画といわれるのか、わかるような感じがします。
ちょっと余談ですが、ひまわりでおなじみのゴッホも(本書には書いていませんが)行く先々でトラブルばかり起こしていたそうで。モナ・リザに至っては今は正体がわかっています。本書はちょっと古く、2011年に発行されたので、モナ・リザの正体は不明というような事が書いてあります。
名画をただ漠然とながめるのではなく、この絵の意味は何だろう、と考えるのも楽しいと思います。でも、そこが名画観賞の醍醐味ですよね。
これを読めば明日から名画の見方が変わるかも・・・!
2013-09-01 21:13
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