刀匠たちがエヴァンゲリオンの武器を再現

今日「エヴァンゲリオンと日本刀展」というイベントに行きました。
ご存じの方もいるとは思いますが、巨大ロボット（？）を操って得体のしれない生き物（？）と戦うというストーリーです。
いろんな意味で謎が多い物語ですが、そこが人気を博している秘密だと私は考えております。

取りあえず私が持っている「エヴァンゲリオン」の漫画版です。

新世紀エヴァンゲリオン(1) (角川コミックス・エース)

• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 1995/09/01
• メディア: Kindle版

そのアニメに出て来る武器を刀匠たちが再現したそうです。それらの展示会です。どれを見ても見事なもので、さすが職人と思いましたよ。

日本刀を持てるコーナーもありました。私も持ってみました。かなり重量があります。


入口です。



日本刀の歴史です。


日本刀ができるまでの工程です。









まずは一般の日本刀が展示されています。

後は長いので続きを読むをクリックしてください。





これは・・・？


ああ、なるほどね（笑）。




記念撮影用の人形でしょうかね。




登場キャラをイメージした短刀です。


この服はウェットスーツのようなものだと推測しております。


このお面は・・・。

勿論、これにも説明が書いてあります。

そして・・・。


ロンギヌスの槍です。あまりにも大きいので画面におさまりきれません。





ロンギヌスの槍ができるまでの様子のビデオが流れていました。まさに、鉄は熱いうちに打て、です。


その他にもいろいろ・・・。







いや～、楽しかったですよ！

別な漫画ですが、今度は西洋甲冑師に「聖闘士星矢」の聖衣（鎧）を再現してもらいたいです（笑）。