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鼻行類 [動物、鳥]

今日はエイプリルフールだったけどウソをつく暇がなかったな・・・[もうやだ~(悲しい顔)]。という訳で、代わりにこの本↓を紹介します。





鼻で歩く生物、鼻行類の話です。
鼻行類とはハイアイアイ群島で独自の進化を遂げた動物です。これには動物学者もビックリ!
ページをめくる度に見なれない生物が勢ぞろい。に、しても何故このように進化したのでしょうかねぇ。ちょっと鼻行類の絵を見てみましょうか(写真をクリックすると拡大します)。

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はいはい、なるほど、なるほど。専門用語も多くてちょっと読みづらいのですが、それなりの理由があったんですね。

ここから先はちょっと長いので、恐れ入りますが続きを読むをクリックしてください。と、もうお気づきの方もいるとは思いますが、これは真っ赤なウソです。

まぁ、そう怒らずに。今日はエイプリルフールじゃないですか(笑)。ウソをいってもいい日ですよ。
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でもこの絵といい、この骨格の図や筋肉の絵、文章を読んでみると、いかにも実在するって感じですよね。

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上の骨格の動物がこれです。この耳が大きい鼻行類。その名もダンボハナアルキだそうです。

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これは表紙にも出ている絵ですね。

これを書いた人は生物学に詳しいと思われます。

よく考えてみたら、こんなのいる訳ないし(絵ばっかりで、鼻行類の写真一枚もないし)、ましてや、ハイアイアイ群島だって実在しないし。
でもかといって著者をウソつき呼ばわりするのは、あまりにも酷だと思います。

この本の実用性はないかもわかりませんが、夢のある一冊です。
という訳で、シャレのわかる方だけにおススメします。




ちなみに、ハイアイアイ群島は、何とウィキにものってるんですよ。勿論、架空の場所である事もちゃんと説明されています。ハイアイアイ群島はウィキにものってるという話はホントですよ。ウソだと思うなら「ハイアイアイ群島」って検索してください。
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