華なりと最終巻 [漫画]
華なりとの最終巻です。ちょっと表紙がアレですが・・・(汗)。
それはさておき、この巻も何度も読み返してしまうシーンがあります。主人公の仲間が一人去って行くところですね。ここはかなり泣けますね。
特に、「自分が今している事は本当にやりたい事だろうか」、「自分の選択はこれでいいのだろうか」、「自分が求めているものは何なのか」などとお悩みの方に読んでほしいですね。
あと、「ボク(または私)、恋をしています、ある人に」と誰かに相談を持ちかけられたらまずは「じゃあキミはその人のどんなところを知ってるんだい?趣味?性格?好み?長所?欠点?すべてを知って好きになったのかい?」と聞いてみましょう。もし相談者が、「ネットの書き込みを見て大体わかる」とか、「少しね」とか、「なんていうのかな・・・優しくて・・・う~ん・・・」など、答えが漠然としていたり、ただ黙っていたら、思い切ってこういってやりましょう「だったら恋に恋してるだけじゃん!」と。
詳しい事は2013年1月13日の記事の「続きを読む」をクリックしてください。
4巻と短い漫画ですが、その分ストーリーの流れがつかみやすいというか、登場人物一人一人のエピソードが頭に残りやすいですね。
華なりとが終わった時は少しがっかりしましたが、話が長くなるとそれはそれで巻数が多くなって買いそろえるのが大変ですよね(本棚もいっぱいになっちゃいますものね)。それに、中には気の短い読者もいるでしょうし、物語をできるだけ短くまとめたほうが読者に対しても親切だと思うんですよ。
さて、今回も私が何度も読み返すシーンを紹介します。勿論、ネタバレ大丈夫な方のみ読んでください。(写真をクリックすると、拡大します)
イ?!イギリス~?!
ちょっとぼやけてスミマセン(汗)。
この先は自分で確かめてください(ってオイ)。
2013-01-17 17:22
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0